1日順延となった夏の甲子園(全国高校野球選手権)が開幕しましたね。では、『ロビ2』9号の組み立てをスタートします!
1.パーツと手順の確認
9号はパーツが多いですね!(注:ロビとQ-boのフィギュアは9号のパーツではありません(笑)) 特に、ネジが3種類もあるので、しっかり確認して組み立てねば。
あとは、前回組み立てたサーボモーターを用意します。「18」のシールが貼ってあるやつです。モーターから外した長いネジ4本も用意します。
2.右前腕フレームに親指を取り付ける
まず、右前腕フレームの溝に、指ホルダーを差し込みます。
裏側から、M2×8mmなべネジ(長くて4本あるネジ)2本を使って固定します。
右親指を用意して、右前腕フレームと組み合わせ、先ほどと同じM2×8mmなべネジ1本を使って裏側から固定します。
3.右前腕フレームにサーボモーターを取り付ける
続いて、右前腕フレームに、8号で組み立てたサーボモーターを取り付けます。輪ゴムを取り、ケーブルのコネクタが引っかからないように気を付けて、裏ぶたを外します。
右前腕フレームの円い穴に、サーボモーターのケーブルを内側から通して合わせ、保管しておいたサーボモーターの長いネジ4本を使って締めます。
4.右前腕フレームにひじのパーツを取り付ける
右ひじフロントパネルを用意し、シャフトに差し込みます。このとき、シャフトとフロントパネルのDカット加工の位置を合わせることがポイントです。
右ひじフレームを用意し、ケーブルを通して穴を合わせます。右ひじフロントパネルと右ひじフレームがピッタリ合っているか、上からも見て確認します。
「18」のシールが貼られている面を手前に向け、M2×8mm皿ネジ(長くて3本あるネジ)2本を使ってパーツを固定します。
5.右前腕フレームに前腕カバーを取り付ける
右前腕カバーを用意して、右前腕フレームにかぶせるようにはめます。親指のカーブとピッタリ合いますね。
M2×4.5mm皿ネジ(短いネジ)を使って、側面2カ所、内側1カ所ネジを締めます。
9号の組み立て完成!
右前腕ができました! サーボモーターって、こんなふうに組み込まれるんですね。
予備のネジをケースに収納しておきます。
それではまた来週、10号で。
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