ハロウィンという行事にはなじみがありませんが、お菓子をもらってみたいです(笑) さて、21号の組み立てを始めます!
1.パーツと手順の確認
21号のパーツは、右足首用のサーボモーター1つです。
保管しておいたパーツを用意します。20号で提供された足首テープは2枚ありますが、1枚用意します。今回貼るんですね。頑張らねば。
2.サーボモーターにケーブルを接続する
4本のネジをゆるめて抜き、サーボモーターの裏ぶたを外します。今回は右側のコネクタを使用します。
保管しておいた200mmのサーボケーブルを右側のコネクタに接続します。きちんと接続できているか、横からも見てチェックします。
コネクタに保護シールを貼ります。
裏ぶたの円い穴にケーブルを通して再び裏ぶたを合わせ、4本のネジで仮留めします。
3.サーボモーターの動作テストをする
動作テストはいつもの作業ですね。ヘッドスタンドの電源スイッチが[OFF]になっていることを確認し、コネクタにケーブルを接続します。
シャフトにテストポインターを取り付けたら、電源スイッチを[ON]にします。
[TEST/SET]スイッチを1回押して、テストポインターが回転することを確認します。問題ありません。
4.ID番号「5」を書き込む
[UP]スイッチを4回押して、LEDの[5]が点灯した状態にし、LEDが素早く点滅するまで[TEST/SET]スイッチを長押しします。これで書き込み完了!
5.書き込みを確認する
いったん電源スイッチを[OFF]にし、再び[ON]にします。[UP]スイッチを4回押して、LEDの[5]が今度は点滅することを確認します。確認できたら、[TEST/SET]スイッチを1回押して、シャフトが回転することを確認します。ここまで問題ナシ。
電源スイッチを[OFF]にして、テストボードからケーブルを外し、シャフトからテストポインターを外します。
サーボモーター見分けシールの「5」を右側面の真ん中あたりに貼ります。
6.足首テープを貼る
いよいよ、苦手なシール貼りです(笑) 最初に、貼る位置をよく確認。シャフトのてっぺんあたりから貼り始めて、裏ぶた側にはみ出さないようにして……。
まあまあうまく貼れました。最初の頃の、目のシールが難しかったですよね!!
7.21号の組み立て完成!
右足首のサーボモーターにサーボケーブルを接続し、足首テープを貼りました。シール貼りがうまくいって、ホッとしています。
それではまた来週、22号で。
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