創刊号から2週間あいて、第2号の発売日です。この号でドライバーが付いてきます。そして、ロビの新しいなかまのQ-bo(キューボ)のミニフィギュアも! ミニロビの隣に並べると、けっこう存在感がありました(笑)
1.パーツと手順を確認
創刊号同様、まず最初に不足しているパーツがないかどうかを確認。それから、マガジンの「組み立てガイド」の手順をさっと見てみます。今号でどんな作業があるのか、最初に目を通しておくとスムーズに進められると思います。
2.ネジをなくさないようにトレーや収納ケースがあると便利
ロビの組み立てで使うネジは、とも小さいですよね。予備のネジが1本付いているとはいえ、落として無くしたりしたら困るので、予備のパーツを保管しておくための収納ケースも用意しておきたいところ。100円ショップなどで購入できますが、定期購読を申し込むと専用のケースがもらえます!
仕切りもいっぱいあるし、ドライバーも収納できて、使い勝手が良さそう。
3.ヘッドフレームを組み立てる
2号はロビの頭のフレームの組み立てから。向きを確認するのに少々手間取りましたが、「位置合わせガイド」があるので、組み合わせるのはカンタン。ネジ締めしていなくても、ピッタリ合わさります。
ネジを締めていきます。ドライバーの先端にネジ頭を差し込めば、磁石でくっつくので逆さまにしても落ちません。
初めてのネジ締め。ネジもネジ穴も小さいので、まっすぐにネジ穴にネジを差し込むのがちょっと難しいかな、と思ったのですが、すぐに慣れました!
4.目を組み立ててヘッドフレームに取り付ける
次は、1号で組み立てたロビの「目」の続きです。
目のフレーム(シルバーのパーツ)を目にはめます。突起と切り欠きはすごく小さい! はめるのは指で押さえるだけ(ネジ止めナシ)なので簡単でした。
白目のフチに黒い遮光テープを貼っていきます。テープ貼りは苦手なんですが、前回の反射テープより扱いやすいテープで、貼り直しもできるので、うまくできた……と思います(笑)。表面からはみ出さないようにするのに気を遣いました。
5.ヘッドフレームに目とフェイスカバーを取り付ける
次は目をヘッドフレームに取り付けます。これも位置合わせガイドがあるのですが、ガイドが1カ所のみなのでやや不安定で、ネジ締めに少し手間取りました。位置を確認しながら、2カ所のネジを交互に少しずつ締めていくのがコツです。今回、これがいちばん難易度高かったかも。
最後に、フェイスカバーを取り付けます。顔の下から差し込むようにはめます。フレームを少し広げる感じで差し込んだら、「位置合わせガイド」にピタッとはまって安定しました。左右2カ所ずつ、計4カ所のネジを少しずつ全体に締めていきます。
2号の組み立て完成!
以上で、2号の組み立ては完了~。今回はけっこう作業ボリュームがありました。そして、2号までで、だいぶロビの顔っぽくなりましたね!
余った予備のネジ1本と、ドライバーを収納ケースにしまっておきます。ネジの種類が分からなくならないように、種類を書いたメモを一緒に入れておくことにしました。
ではまた3号で。
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