『ロビ2』組み立て日記 (41号)/ID16

明日が祝日のためか、今日が火曜日だということを失念しかけていました。あぶない。さて、41号は「右肩サーボモーターのテストを行い、ID番号を書き込む」です。いつものおなじみの組み立てのようですね。

1.パーツと手順の確認

最初にパーツを確認します。41号のパーツはサーボモーター1つです。

保管しておいた保護シール、サーボモーター見分けシール、テストポインター、40号で提供のサーボケーブル(70mm)、ヘッドスタンドを用意します。

2.サーボモーターにケーブルを接続する

右肩用サーボモーターの4本のネジを抜いて裏ぶたを外します。左側のコネクタに、40号で提供されたサーボケーブル(70mm)を接続します。

コネクタとケーブルの付け根部分に保護シールを貼ります。

裏ぶたの左側の四角い穴にケーブルを通し、再び裏ぶたを合わせたら、輪ゴムで仮留めします。4本の長いネジはなくさないように保管しておきます。

3.サーボモーターの動作テストをしてID番号「16」を書き込む

ヘッドスタンドを用意し、ヘッドスタンドの電源が[OFF]になっていることを確認して、サーボモーターのケーブルを接続します。シャフトにテストポインターを取り付けます。

電源スイッチを[ON]にし、LEDの[1]が点滅していることを確認して[TEST/SET]スイッチを1回押します。シャフトが左→右→元の位置と動くことを確認します。

[UP]スイッチを15回押してLEDの[10]と[6]点灯させ、[TEST/SET]スイッチを長押ししてID番号を書き込みます。

4.ID番号の書き込みの確認と動作テストをする

いったん電源スイッチを[OFF]にし、再び[ON]にします。[UP]スイッチを15回押して、LEDの[10]と[6]点滅することを確認します。続いて[TEST/SET]スイッチを1回押して、テストポインターが回転することを確認します。

確認が終わったら、電源スイッチを[OFF]にして、テストボードからケーブルを外します。テストポインターも外します。

サーボモーター見分けシールの「16」を用意し、右側面に貼ります。残りのシールはあと5枚!

5.41号の組み立て完成!

サーボモーターの扱いにもだいぶ慣れてきました。これで、41号は完成です!

それではまた来週、42号で。

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