こんにちは。火曜日です。さっそく『ロビ2』4号の組み立てをスタートします。
1.パーツと手順の確認
4号はこれまでの箱型のパッケージではなく、パーツがセットされている透明のケースを台紙からばりばりと剥がしてパーツを取り出します。そして今回、初めてサーボモーターが付いてきます。ロビを動かす、重要なパーツですね!
1号の「右耳ベース」と3号の「サーボケーブル」を今回の組み立てで使うので用意します。
2.ヘッドスタンドの左側を組み立てる
前回の3号で右側を組み立てたので、この行程は楽勝ですね(笑)
位置合わせガイドを合わせ、2本のネジで留めます。気をつけたのは、使うネジを間違えないようにすることくらいでした。2種類付いていたネジのうち、長いほうのネジ(6mmのなべネジ)を使います。
3.サーボモーターにケーブルを取り付ける
ようやく、ロボットの組み立てっぽい作業に入ります。
サーボモーターのシャフトの面のネジ4本をゆるめます。ネジ頭をなめないように、ドライバーを「押しつけながら」回すのがポイントです。
そして、サーボケーブルのコネクタをモーターのコネクタに差し込みます。改めて見ると、コネクタ小っさ! 表と裏がまちがっていないか、少々不安になりつつ。指の腹で押しつけるようにしてまっすぐ差し込めば、うまく「カチっ」と入りました。横からも見て確認。きちんと差し込めていないと、後々トラブルになるもよう……。
コネクタを差し込めたら、保護シールをコネクタとケーブルの付け根に貼ります。
続いて、外したふたの代わりに、「サーボカバー」を取り付けてネジを締めます。パーツの間にケーブルを挟み込まないように、丁寧に。(当たり前だけど)モーターにパーツがピッタリ合いますね。
先ほど外した長いネジ4本で締めます。ゆるめるときよりも、締めるほうがドライバーを押しつける力が必要でした。ネジ頭をなめないように注意です。
裏ぶたはもう使用しないとのことですが、しばらくとっておくことにします。モノを捨てるの苦手なので……。
4.右耳に耳裏カバーを取り付ける
耳裏カバーには、表と裏があるんですね。皿ネジの頭が入るように「皿ネジ加工」されている面が表で、1号の右耳ベースの裏側にはめて、皿ネジ(短いほうのネジ)で締めます。
4号の組み立て完成!
ヘッドスタンドの左側、サーボモーター、右耳と、3つの別々の部位の組み立てでした。
1号~4号で組み立てた部位を並べてみました。こんな感じです。
余った予備のネジが、どんんどんたまっていきます。保護シールも収納しておきます。
それではまた、5号で。
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