『MaBeee』のレーシング&電車専用アプリで遊んでみよう!

『MaBeeeで遊ぼう』記事の第2弾では、6月に新たに公開された新アプリを使って遊んでみます。

1つめは、ミニ四駆などの車レース型玩具に特化した専用アプリの「MaBeee Racing」と、もう1つプラレールなどの電車型玩具に特化した専用アプリの「MaBeee Train」です。

●「MaBeee Racing」でワイルドミニ四駆をコントロール

ミニ四駆で本格的に遊ぶには、コースを作ったりとちょっと手間もかかるので、ここでは凸凹道もガンガン走ってくれるワイルドミニ四駆の『ワイルドザウルス』を使ってみます。

電池2個で駆動しますが、1本をMaBeeeにしておくだけでOK。スマホからコントロールできるようになります。


あらかじめスマホにダウンロードした「MaBeee Racing」を起動し、MaBeeeとペアリングしたら遊んでみましょう。

スマホを前に傾けるとアクセルを踏み込んだ状態になってスピードが出ます。自動車のメーターを再現した画面に出力が表示される、迫力の演出もあります! 前後に傾け方を調整しながらミニ四駆を動かしましょう。速度を針で表示するアナログメーター風の画面と、デジタルメーター風の画面を、好みで選択できます。

コースを設定して、いかにスムーズにゴールを目指すかなど、競ってみると楽しめます。ラップタイムを表示する機能もあるので、ミニ四駆のコースに出走したら、周回速度で最速を目指すチャレンジをしてはいかがでしょう。

●「MaBeee Train」でプラレールをコントロール

MaBeee Trainのアプリ画面は、電車のマスコン(マスター・コントローラー)風のデザインです。右のレバーを上下に動かすことで電車をコントロールでき、速度も調整できます。さらに、左にあるサウンドボタンを押すと、電車の発車、停止、ドアの開閉や警笛などのサウンドエフェクトがスマホから流れます。

プラレールと同時に、ゲームの「電車でGO!!」でも遊んでいるみたいな感覚です。

駅の情景パーツも用意して、電車の発車や停止をサウンド付きで再現するなどすれば、もっと楽しめます。駅にピッタリ停車できるかどうか、競って遊ぶのも楽しいでしょう。

アプリの画面には、おおまかに速度を指定できる「オートモード」と、かたむきでコントロールできる「かたむきモード」も用意されているので、好みで選んでみましょう。

今回は、レースと電車に特化した新アプリをご紹介しましたが、MaBeeeを使えばアイデア次第でいろいろな遊び方ができます。モノボックスでは、今後もMaBeeeの遊び方記事をご紹介していく予定です。

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