今日のランチは宮崎牛のハンバーグ(180g)でした。さてさて14号の組み立てを始めます!
1.パーツと手順の確認
まずはパーツの確認なのですが、14号はサーボモーター1つ。問題なし。
続いて、今回使用する保管パーツを用意します。保護シールとテストポインター、サーボモーター見分けシール、ヘッドスタンド、13号で提供されたサーボケーブル(70mm)と組み立てた左前腕。けっこうありますね。
2.サーボモーターにケーブルを接続する
サーボモーターの裏ぶたを外します。サーボケーブルを接続するのは、写真右側のコネクタです。
慣れてきたところでおろそかにならないように……しっかりと確実にコネクタを差し込みます。
コネクタとケーブルの付け根に保護シールを貼ります。
先ほど取り外した裏ぶたを用意して、円い穴にケーブルを通して合わせます。ケーブルを挟まないように、慎重に。
対角の2カ所のネジを仮留めします。たぶん8号のときみたいに輪ゴムで大丈夫だと思いますが、マガジンの手順通りに。
3.サーボモーターの動作テストをする
ヘッドスタンドを用意して、テストボードにサーボケーブルを接続します。
シャフトにテストポインターを付け、電源スイッチを[ON]にします。[1]のLEDが点滅するので、[TEST/SET]スイッチを1回押して、シャフト(テストポインター)が左→右→元の位置に動くことを確認します。問題なく動きました。
4.ID番号「21」を書き込む
[UP]スイッチを20回押して、[20]と[1]のLEDが点灯している状態にします。[TEST/SET]スイッチを、[20]と[1]が素早く点滅するまで長押しします。ふつうのゆっくりした点滅に変わったら、書き込み完了です。
5.ID番号の書き込みと動作確認をする
いったん電源を[OFF]にして、再び[ON]にします。今度は[1]のLEDは「点滅」ではなく「点灯」になっています。[UP]スイッチを20回押して、[20]と[1]のLEDが点滅することを確認します。「点滅=その数字のID番号が書き込まれている」ということなので、ID番号「21」が正しく書き込まれていることを確認できます。
[TEST/SET]スイッチを押して、シャフト(テストポインター)が動くことを確認します。
電源スイッチを[OFF]にします。
テストボードからサーボケーブルを外し、シャフトからテストポインターを外します
サーボモーター見分けシールの「21」をシャフトの下に貼ります。以前にも同様の作業をしているのでスムーズですね。
6.左前腕にサーボモーターを取り付ける
仮留めしていたサーボモーターの2カ所のネジを抜いて、裏ぶたを外します。この裏ぶたはもう使わないとのこと。
左前腕を用意し、円い穴に内側からケーブルを通します。
左前腕のフレームに、サーボモーターをピッタリと合わせます。ケーブルを挟まないように、丁寧に。
4カ所のネジを締めてフレームにサーボモーターを固定します。
14号の組み立て完成!
左前腕フレームに、ID番号「21」のサーボモーターを取り付けられました。今回はけっこう作業ボリュームありましたね! 満足です(笑)
それではまた来週、15号で。
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