『ロビ2』組み立て日記 (15号)

観葉植物を枯らせずにうまく世話するコツが知りたいです。さて、15号の組み立てをスタートします!

1.パーツと手順の確認

まずはパーツに過不足がないか、確認します。ネジは2種類ですが、8mmと4.5mmで長さがけっこう違うので、分かりやすいですね。

前回組み立てた、左前腕を用意します。

2.左ひじフロントパネルをシャフトに取り付ける

まず、左前腕のサーボモーターのシャフトのDカット加工と、左ひじフロントパネルのDカット加工を確認します。

Dカットの位置を合わせて差し込みます。無理に押し込まずに、確実にDカットの位置を合わせるのが大切とのこと。

正しく差し込むと、このような角度になります。

3.左ひじフレームを取り付ける

左ひじフレームの穴に、左前腕のケーブルを内側から通します。

左前腕の穴に、フレームの穴を合わせます。

フレームの切り込みと、先ほどシャフトに差し込んだフロントパネルがピッタリはめ合わせられているか、上からも見て確認します。

サーボモーター見分けシールを貼った面を手前にして、M2×8mm皿ネジ2本で固定します。

4.左前腕カバーを取り付ける

左前腕カバーをかぶせるようにして組み合わせ、M2×4.5mm皿ネジ2本で固定します。

さらに、右側にも1つネジ穴があるので、同じM2×4.5mm皿ネジ1本で固定します。

15号の組み立て完成!

左前腕がほぼ完成しました。つまずくこともなく、サクッと終わりましたね。

予備のネジをケースに収納しておきます。

それではまた来週、16号で。

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